結論から申し上げます。大須で一人飲みに使える、接待にも耐える格の和食店は、確かに存在します。しかも上前津駅8番出口から徒歩2分という場所に、創業1946年の磯料理まるけいのカウンター5席が静かに構えています。
「大須=食べ歩き・カジュアル」というイメージが強いためか、接待や会食の店を探す方の検索対象からは外れがちなエリアです。ところが、このカウンターをきっかけに、はじめて磯料理まるけいを知り、その後に接待や宴会でご利用くださるお客様が少なくありません。一人で座ってみてはじめて、「ここなら取引先を連れてこられる」と気づいていただける。カウンターはそういう役割も担っています。
今回は、三代目女将・吉田桐葉の一日を追いながら、そのカウンターの向こう側をのぞいていただきます。
こんな方におすすめ
- ✅ 大須・上前津で一人飲みできる落ち着いた和食店を探している方
- ✅ 「大須は接待に使えない」という先入観をお持ちの方
- ✅ 一人でカウンターに座って、店の雰囲気を確かめてから接待に使いたい方
- ✅ 仕事帰りに日本酒と魚料理で静かに過ごしたい方
- ✅ 名古屋中心部で、栄まで出なくても使える格の和食店を探している幹事役の方

朝7時、柳橋中央市場。その日のカウンターはここから始まる
磯料理まるけいの一日は、朝の市場から動き出します。吉田桐葉が柳橋中央市場へ足を運び、その日の魚を自ら目利きして仕入れる。これが開店前の最初の仕事です。
市場では、仲買人との会話の中から旬の状態を読みます。三河産を中心とした鮮魚の状態、その日の水揚げの良し悪し、入荷の厚さ。「今日のカワハギは肝がいい」「おこぜが入った」——そういう情報が、その日のカウンターのお品書きに直結します。
9月に入ると、秋の魚が少しずつ顔を出しはじめます。サンマ、カマスといった脂の乗り始めた魚が並び始め、カワハギもまた肝の充実する季節へと移り変わっていきます。カウンターに座ったお客様に「今日は何が入っていますか」と尋ねていただければ、その朝の市場の話ができる。それが磯料理まるけいのカウンターの醍醐味のひとつです。
仕入れが終わると、厨房での仕込みへ。海老しんじょ揚げは、魚・海老・イカのすり身に生クリームやチーズを加えて一つひとつ手作りします。初代から30年以上受け継いできたこの仕事は、毎日の積み重ねのうえに成り立っています。だし巻きも毎日必ず焼き、おばんざいは常時10種前後をカウンターに並べる。カウンターに座ったお客様の視界に入るものは、すべてその日の仕込みの結果です。
「大須で接待に使える格の和食店が思いつかない」という悩みを持ったまま、栄まで出ることを前提に店を探している方も多いかと思います。食べログの予約ページでは、空席状況をその場で確認しながら、日時と人数を指定して席を押さえることができます。まずカウンターで一人飲みの席だけ確保するところから始めていただけます。所要2〜3分、無料でご利用いただけます。
カウンター5席が持つ、接待に通じる「格」
磯料理まるけいのカウンターは5席です。奥行きのある一枚板の向こうに生簀(水槽)があり、その日仕入れてきた魚が泳いでいます。カワハギ、おこぜ、サザエ——目の前に泳ぐ姿を見ながら注文できる。これは、大須のカジュアルな飲食店にはなかなかない光景です。
カワハギの薄造りは、ご来店のお客様の半数以上がご注文になる一品です。職人が一枚一枚引いた透き通るような薄造りに、濃厚な肝を添えて。自家製のすだちポン酢で肝を溶かしながら味わうこの一皿を目当てに、繰り返し足をお運びいただくお客様が多くいらっしゃいます。
「カワハギの薄造りを目当てに来ている。他では食べられない」
常連客・複数名(公式サイト記載)
一人でカウンターに座り、この薄造りを口にしたお客様が、次に「取引先を連れてきたい」とおっしゃる場面が幾度もありました。料理旅館として創業した出自は、一人飲みの場にも確かに滲み出ます。料理の間合い、声のかけ方、次の一品をいつ出すか——カウンターの向こうで積み重ねてきた所作は、接待の席でも同じように機能します。
店内は全席禁煙です。匂いを気にせず料理の香りに集中できる環境は、一人飲みの夜も、接待の席も、同じように大切なことだと考えています。
✓ ここまでのポイント
- 磯料理まるけいのカウンターは5席。生簀を眺めながら、その日仕入れた魚を味わえる
- カワハギの薄造りはリピーターが指名する看板料理。来店客の半数以上が注文する
- 料理旅館出自の接客は、一人飲みの席でも接待の席でも変わらない
「一人で下見に来て、次は接待で使いたい」という流れは、当店のカウンターで実際によくある利用のされ方です。ぐるなびの予約ページでは、会席コースを含む複数プランの空席状況を日時・人数で絞り込んで確認できます。接待の日程が固まり次第、席を確保しておくと幹事としての準備が整います。
「大須で接待は無理」という先入観を、一度だけ疑ってみてほしい
「取引先を接待したいが、上前津・大須では格のある和食店が思いつかない。やはり栄まで出るしかないか」——そう考えている幹事役の方が、実際に少なくありません。大須=食べ歩き・カジュアルというイメージは根強く、接待の店探しで大須を候補に入れる方は多くありません。
しかし、磯料理まるけいは完全個室を4室備えています。2名・4名・8名・最大33名まで対応できる個室は、会話が漏れない仕切りで区切られており、商談や取引先との食事に適した静けさが確保されています。上前津駅8番出口から徒歩2分という立地は、名城線・鶴舞線が交わる交差駅ならではのアクセスのしやすさです。栄まで出る必要はありません。
接待に必要な条件を整理すると——完全個室、駅近、料理の格、全席禁煙、料理旅館出自の接客——これらがひとつの店で揃う場所として、磯料理まるけいは大須に静かに存在しています。上前津で和食の宴会を探している幹事の方が知っておきたい個室プランの詳細も、あわせてご参考ください。
はじめて当店をお使いになる方には、まずカウンターで一人飲みをしてみることをお勧めしています。その場で料理の水準を確かめ、接客の間合いを体感していただく。次に取引先をお連れになる際の下見として、カウンターは機能します。一人でも入りやすい雰囲気かどうか——外から中が見えにくい構造に不安を感じる方もいらっしゃいますが、カウンターは入口に最も近い席です。扉を開いた瞬間に、おばんざいの並ぶカウンターが目に入るつくりになっています。
夜の営業が終わるまで。吉田桐葉が一日の最後に確かめること
ディナーの営業は17時から始まります。カウンターにお客様が一人座られると、まずその日の生簀の魚と、おばんざいの内容をお伝えします。「今日はカワハギの肝がよく入っています」「海老しんじょを揚げたてでお出しできます」——市場で仕入れてきた朝の情報が、夜の会話につながります。
日本酒は常時11種ほど、辛口中心で季節ごとに入れ替えながら吉田桐葉が自ら選んでいます。カウンターでは料理に合わせた一本を提案することもできます。「次は何を飲もうか」という問いかけに、その日の魚の脂の乗り方や調理法を踏まえながらお答えする。この会話もまた、カウンターの仕事のひとつです。
ラストオーダーはディナー閉店の1時間前、20時30分です。営業終了後、翌日の仕込みの段取りを確認し、翌朝の市場へ向かう準備を整える。一日の仕事が終わると、吉田桐葉が最後に確かめるのは「今日来てくださったお客様が、また来たいと思ってくださったか」という一点です。
接待で使ってくださった方が、次の機会にも迷わず当店を選んでくださること。一人で来てくださった方が、翌月に部署の歓送迎会の予約を入れてくださること。大須の和食を一軒に絞る理由として、多くのお客様がまるけいを選んでくださっている背景には、こうした積み重ねがあります。
まとめ:大須のカウンター5席は、接待の下見にも使える席です
磯料理まるけいのカウンター5席は、一人飲みの場であると同時に、接待や宴会の前に「この店で本当に大丈夫か」を確かめるための席でもあります。料理の水準、接客の間合い、日本酒の選び方——それを一人で体感してから、取引先をお連れになる方が実際にいらっしゃいます。
大須=カジュアルという先入観は、一度カウンターに座っていただければ、静かに書き換わります。会席コースの選び方について詳しく知りたい方は、あわせてご参照ください。
ご予約・お問い合わせは、お電話にてお気軽にどうぞ。
0522518541(営業時間:月・火・木・金・土 11:00〜13:30 / 17:00〜21:30、水・日・祝日定休)
大須・上前津で季節の和食を楽しむなら、ぜひ磯料理まるけいへ。皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
記事を読んで「一度カウンターに座ってみたい」「接待の下見に来てみたい」と思われた方は、日時と人数を選んでそのまま席を確保してください。予約内容はメールで手元に残るため、社内での幹事引き継ぎや日程調整にも使えます。入力は氏名・連絡先・日時・人数のみ、所要2〜3分です。


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