10月に入ると、取引先との年内最後の会食を意識し始める時期になります。「今年お世話になった方を、きちんとした席でもてなしたい」と考える幹事の方から、このような相談をよくいただきます。
「9,000円と12,000円、どちらのコースにすればよいか迷っている」
結論から申し上げると、9,000円(彩コース)は中堅取引先・部署内の上席者との会食に、12,000円(雅コース)は重要顧客・初めて招く目上の方・年内締めの本格的な接待に向いています。その判断軸と料理の違いを、以下で順を追って整理いたします。
こんな方におすすめ
- ✅ 名古屋中区・大須周辺で接待に使える和食の個室を探している幹事の方
- ✅ 会席コースの予算を9,000円か12,000円かで迷っている方
- ✅ 大切な取引先に料理の内容で失礼がないか確認したい方
- ✅ 接待当日に何も説明しなくても、お店に任せて進められる席をつくりたい方
- ✅ 個室の実態(完全個室かどうか)を事前に把握しておきたい幹事の方

9,000円と12,000円、料理の中身は何が違うのか?
9,000円の彩コースと12,000円の雅コースは、どちらも磯料理まるけいが接待・会食向けに組んだ会席コースです。品数の差だけでなく、食材の格と手仕事の密度が異なります。
彩コース(9,000円)は、旬の魚介を使った先付・椀・造り・焼き物・揚げ物・食事・甘味といった王道の流れで構成されています。海老しんじょ揚げや季節の刺身など、まるけいの持ち味が一通り楽しめる内容です。
雅コース(12,000円)になると、食材の選定と調理の手数がひとつ上がります。たとえば秋の雅コースでは、蒸しあわびの茸餡かけ、黒毛和牛のウニ添え、うなぎ白焼きといった品が加わります。素材それぞれに手がかかり、一皿ごとの存在感が増します。食事の最後まで「さすがの席だった」と感じていただきやすいのは、この価格帯です。
最上位には33,000円コース(極)もございますが、伊勢海老・すっぽん・フカヒレ・特選和牛を揃えた特別な編成であり、通常の接待というよりは、本当に稀な場面のための一席です。
まず「9,000円か12,000円か」で迷っている幹事の方には、9,000円と12,000円の違いを料理の中身から確認することを先にお勧めしています。コースの選択は、予算よりも「相手との関係性」で決まるからです。
9,000円か12,000円か迷いながら読み進めてきた方の多くは、コースの中身よりも先に「席が確保できるか」を気にしています。食べログの予約ページでは、希望の日時・人数を入力するだけで空席状況をその場で確認できます。入力は2〜3分で完了します。
相手の格・関係性によって、どちらを選ぶべきか?
接待の席では、予算の多寡よりも「相手に対して適切な礼を尽くせているか」が問われます。料理の格がその場の敬意を映す、という感覚は、和食の接待においてとりわけ重要です。
以下を目安にしてください。
- 彩コース(9,000円)が適しているケース:継続的な取引先との年内のお礼の席、部署内の上席者を囲む会食、2〜3回目以降の関係構築の場
- 雅コース(12,000円)が適しているケース:初めて招く重要顧客、先方が目上・役員クラス、年内の締めとして本格的な席を設けたい場合、相手が和食に精通していると分かっている場合
「9,000円で十分では」と思っていた幹事が、当日に「12,000円にしておけばよかった」と感じることはあります。その逆はほとんどありません。迷うなら、一段上を選ぶほうが席の安心感につながります。
なお、名古屋中区で接待の会席コースを選ぶ前に知っておきたいことも合わせてご確認いただくと、コース選びの判断が整理しやすくなります。
✓ ここまでのポイント
- 9,000円(彩)と12,000円(雅)は、品数だけでなく食材の格と手数が異なる
- 相手との関係性・格を基準にコースを選ぶと、席の安心感が増す
- 迷うときは一段上を選ぶほうが、当日の後悔が少ない
「個室が本当に完全個室か」「12,000円コースに何が出るか」——こうした確認をしないまま当日を迎えると、幹事としての不安は消えません。ぐるなびの予約ページでは、コースを指定した上で席を確保できるため、選んだコースの内容を画面で確認しながら手続きできます。予約内容はメールで届くので、社内の引き継ぎにも使えます。
「個室で会話が漏れないか」という不安は、どう確認すればよいか?
接待を検討している幹事から、もっとも多く届く相談のひとつがこれです。「個室と書いてあるが、本当に会話が外に漏れない部屋なのか分からない」という不安です。
磯料理まるけいでは、1階に2室・2階に1室の完全個室を設けています。壁と扉で仕切られた構造で、隣のお席との会話が聞こえてしまう間仕切りタイプではありません。商談の内容や、先方の会社の話題が外に漏れる心配なく、席に集中していただけます。
1階の個室は庭を眺めながら落ち着いた時間をお過ごしいただける少人数向けの設え、2階の個室は8名まで対応できる広さがあります。2名から8名程度の接待であれば、用途に応じた個室をご案内いたします。
また、店内は全席禁煙です。タバコの匂いを気にされるお客様や、健康志向の役員クラスの方との席でも、食事と会話に集中していただける環境が整っています。
個室の実態や、接待での和食コースの選び方を事前に整理しておきたい方には、接待・法事・顔合わせ別の和食コースの選び方もご参照ください。
接待当日、幹事が何も言わなくても席は進むのか?
接待の幹事が抱えるもう一つの不安が、「当日、自分が気を配りながら先方をもてなせるか」という点です。料理の説明はどうする、お酒の注ぎ方は、次の料理が出るタイミングは——そういった細かな段取りを、幹事一人で抱えることは難しいものです。
磯料理まるけいは、1946年の創業時から料理旅館として始まった店です。料理の間合い、お客様のグラスが空く前の声掛け、次の皿を出すタイミング——こうした配慮が、接客の基本として受け継がれています。幹事の方が先方との会話に集中できるよう、場の流れをさりげなく整えることを大切にしています。
女将の吉田桐葉は、幼稚園教諭として子どもたちと向き合い、青年海外協力隊で中国に渡り、国際協力の現場で多様な人々とともに働いてきた経歴を持ちます。異なる文化・背景を持つ方を迎える場面への対応や、初めてお越しになる方を緊張させない雰囲気づくりは、そうした経験から自然と身についたものです。三代目の女将として現在も柳橋中央市場へ毎朝出向き、その日いちばんの魚を目利きして仕入れています。
接待の席で先方を迎える前に、一度電話でご要望をお聞かせいただければ、料理の順番や日本酒の選び方なども含めてご相談に応じます。
「カワハギの薄造りは来店客の半数以上が注文し、これを目当てに来店するリピーターがいる」
(公式サイトに寄せられたお声より)
こうした看板料理の存在は、接待の席で「この店に来てよかった」と先方に感じていただく上でも、大きな意味を持ちます。薄く引いた透き通るような身に、濃厚な肝を添えて自家製のすだちポン酢で仕上げるカワハギの薄造りは、まるけいならではの一皿です。接待のコースに組み込まれたとき、その場の話題にもなります。
飲み放題は接待の席に向いているか? 日本酒の扱いは?
「飲み放題を付けるかどうか」も、幹事がよく迷う点です。接待の場合、飲み放題を設定することへの違和感を覚える方もいます。一方で、複数名での宴会では費用の見通しを立てやすくするために有効な選択肢でもあります。
磯料理まるけいの飲み放題(会席料理注文時のみ付帯可、1名2,500円・100分)には、日本酒も含まれています。辛口中心に常時11種ほどを揃え、季節ごとに入れ替えています。「この料理にはこの酒が合う」と女将が一つひとつ選んだラインナップです。
接待の相手が日本酒にこだわりを持つ方であれば、飲み放題ではなく徳利やボトルでの提供を選ぶほうが席の格に合います。相手が飲む量を気にせず楽しんでほしい場合や、部署内の宴会的な性格が強い席では、飲み放題を活用するほうが場が和みやすいこともあります。どちらが適切かは、先方との関係性に応じて判断いただければと思います。
まとめ:接待の席を「任せられる」と感じるお店の選び方
9,000円か12,000円かという問いは、突き詰めると「この席でどこまでの敬意を形にするか」という問いです。料理の格は、言葉にしなくても相手に伝わります。
名古屋中区・大須の磯料理まるけいは、上前津駅8番出口から徒歩2〜3分という利便性の高い立地に、完全個室と旬の魚介を使った会席コースを備えています。コース選びから当日の席の流れまで、幹事の方が安心して任せられる体制を整えています。
コースの内容や個室の空き状況についてのご相談は、お電話にてお気軽にどうぞ。
📞 052-251-8541
(受付時間:月・火・木〜土 11:00〜13:30 / 17:00〜21:30 水・日・祝は定休)
会席料理・鍋料理は2営業日前までのご予約が必要です。接待のご予定が決まりましたら、早めにご連絡いただけますと、料理の内容や席の設えについてもご希望に沿ってご相談できます。
大須・上前津で季節の和食を楽しむなら、ぜひ磯料理まるけいへ。皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
記事を読み終えて、9,000円か12,000円かの判断が整った方は、次は席の確保が先です。接待の日程が動き始めると個室の空きは早く埋まります。食べログの予約フォームで日時と人数を入力しておけば、電話がつながりにくい日中でも席を押さえておけます。


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